カテゴリ:磐田市の不動産売却 / 投稿日付:2021/05/19 16:11
先日、磐田市も梅雨入りしましたね。
例年よりも梅雨入りが早いため、気温の寒暖の差が大きくなりますので体調管理にお気を付けください。
先日、磐田市加茂の中古住宅の査定を承りました。
さて、前回は不動産査定方法の種類に種類について書かせていただきましたが、今回は違った角度から、「売却動機により売却方法は変わる」という内容について書いてみたいと思います。
まず、不動産を売却する理由についてですが、それぞれのお客様が不動産を売却する背景が違います。大別すると以下のように分かれるかと思います。
①相続した又は相続する予定の不動産を売却したい
②やむを得ない事情(離婚・借金返済・転勤等)により不動産を売却したい
まず、①の場合、こちらは今まで親族が名義人であった不動産資産を、相続人が相続し新たに名義人となるケースです。相続前でも相続後であっても税金面を考慮した売却を検討する必要があること、また相続人との間での取り決めを行う必要があること等、ケースバイケースで売却又は有効活用するべきかを判断していきます。
相続に関しては弊社ホームページ上で解説していますので、是非下記URLをご参照ください。
https://www.tokai2103.com/0/0/0/souzoku
②のケースではどちらかというと売却までの期間を長く取れないケースが多いかと思います。
また住宅ローン等の債権がある場合、金融機関等の債権者等から事前に売却の了承を得ること、また親族等の関係者との話し合いを進めていくことになります。売却まで期間をかけれないので、この場合は不動産買取業者に買い取ってもらうことで売却までの期間を短縮できます。
買取に関しては弊社ホームページ上で解説しています。下記URLをご参照ください。
https://www.tokai2103.com/0/0/0/kaitori
以上のように、売却の動機により売却の方法は変わることを覚えていただけると今後の売却の際に参考になるかと思います。
磐田市、浜松市で不動産の売却をお考えの際は是非当社センチュリー21東海不動産にお声がけください。